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2007年8月

第8回 遂にブラケット装着!

■□■ 33歳の誕生日に新たな節目 ■□■

8月6日は何を隠そう隠しません。ビビ、33回目の誕生日。
もう余りめでたくはない歳なのですが(苦笑)、今回ばかりは記念すべき日となりました。長い長~い虫歯治療と抜歯を終え、遂にブラケットを装着できたのです! っつっても取り敢えず上だけですし、インプラント治療もまだ始まっておりません。それでもようやく矯正治療のスタートを切れたようで嬉しいっ!!!!

  装着はまず左右の歯を連結させるパラタルバーを口蓋に装着。次にブラケットを歯に一つ一つ接着させます。そしてワイヤーを通していきます。最後に「クリアスナップシステム」というブラケットの特徴でもある蓋を閉じて終了。こんな感じに仕上がりましたがいかがでしょうか?


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左右に伸びるアーチ状のパラタルバー

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思いっ切り笑ったら……さすがにわかりますね(笑)

 装着直後から多少の締め付け感はありましたが、物が食べられなくなるほどの痛みはその後もありませんでした。ブラケットとブラケットの間に物が挟まってしまうのが煩わしいけど、おかげで完全な間食断ちができそう(>▽<) ちょっと意外だったのはパラタルバーの影響力。個人的な舌癖も関与しているのかもしれませんが、思ったより食べ物がひっかかるし、キャラメルなどの柔らかいキャンディ系がバーにくっついてしまって食べづらいんです(っつうか自重しろ!)

■□■ 果たして周囲の反応は? ■□■

 矯正歯科に通い出した頃から周囲にはカミングアウトしていたものの、いざ、ブラケットが装着されると目立たないとはいえ、やはりちょっと恥ずかしい (*´pq`*) だけど、今からニートになる余裕はございません(治療費稼がなくちゃね)。取り敢えず、いつもと同じように相方(夫)を迎えてみる……。気付かない。10分経っても気付かないので自分からカミングアウト! 彼曰く

「言われれば気付くけど、じゃなきゃ全くわかんないよ」

賛辞と取るべきか、妻をちゃーんと見ていないと取るべきか……(-公-)
 
  翌朝、娘を保育園に送りだすも誰も気付かない。朝は忙しいものね、と自分に言い聞かせ、夕方のお迎え時に審判を委ねることに。誰も気付かないなら結果オーライなはずなのになんだか寂しいよぅ。
  夕方、娘のお迎え。朝よりも他のママさん達とゆっくり話すが誰も何も「矯正」の「き」の字も言ってこない。気遣ってくれているのか? と思って

「やっと矯正できたよー」

と告白してみたら、皆いっせいに「えっ?」と顔を近付けてきた! 誰もが本当に気付かなかったらしい。結局、その後も何人かには気付いていただけたものの、会ってすぐに、話してすぐに、ということはありませんでした。自分が思っている程、人は他人を見ていないものだと改めて認識できた次第です(己の自意識過剰ぶりも……)

■□■ とにかく寝る前は何がなんでも30分! ■□■

 ブラケットとワイヤーが装着されたことで歯磨きにも変化が生じました。これまでフロス→ソニックケア(電動歯ブラシ)→インプラントケアの3ステップで済んでいたのが、フロス(ワイヤーが通っていない場所のみ)→歯間ブラシ→ソニックケア→インプラントケア→パラタルバーケアと過程が2ステップ追加されることに。どうしても30分ほどかかってしまうので、周囲に何と言われようと歯磨きの時は娘にDVDを見せております(苦笑)。

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快適矯正ライフに欠かせない歯磨きグッズ達

 さて、過去を遡ることから始まったこのブログ、今回でようやく現状に追い付きました。
次回からは通院やハプニング(?)に応じ、その都度フレッシュなエピソードをアップさせていただきます。9月には下の歯にもブラケットとワイヤーが装着予定です! これ以上、虫歯を増やさないよう歯磨き頑張りま~す!

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※(おまけ)3歳児を治療に同行させるとこんなハメになります……。

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第7回 ブラケット装着準備

■□■ まさに歯がゆ~い「セパレート」 ■□■

虫歯の治療が終わったと思った(その後、新たに発掘された……)7月6日、久々に矯正歯科のE医院を訪れました。ブラケットを装着する為の下準備にとりかかるためです。この日行った処置は「セパレート」と呼ばれるもので、上下左右6番目の歯の前後に小さな小さな輪ゴムを計8本挟み入れてきました。

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これにより、歯と歯の間に隙間を生じさせ、ブラケットの土台となるバンドを入れることができるのです。

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痛みの緩和にもなります。……が、ゴムゆえに弾力がかえって

歯がゆ~い!!!!

先生から、

「大体装着後3日目くらいが一番つらいかな。『セパレート』が最もつらい処置だったという人もいたわよ」

と聞いてはいたのですが、案の定、ゴムがあるために物を噛んでも噛んだ気がしないし、歯を食いしばってみるも肩透かしを喰らう感じ。どうも口が落ち着かない。それと同時に2日目頃からゴムを挟んでいない2番目や3番目の歯が痛くなってきました。物が考えられない程の痛みではないものの、食事を100%楽しむことは無理! 5日目頃から痛みは消えてくれましたが、2週間の装着で2キロほど痩せました(苦笑)。間食が減ったせいかと思います。だって、こんなんだったら食べない方がマシっちゅう位、本当に歯がゆくてイライラしたんですワ!

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物を噛むことの大切さが身に染みました……。

■□■ バンド装着、第1次口内炎戦争勃発! ■□■

 セパレ-ト処置から2週間後の7月19日にようやくゴム弾地獄(?)から解放されました。久々に噛み合う上下の歯。カチカチという音がこんなにも心地よく感じたことはありませんでした(ちょっと大げさ)。しかし、間を置くことなく今度は同じ位置に土台となるバンドが装着されました。少し違和感はあるものの、物はちゃんと噛める! セパレートよりはずっとマシだとこっそりガッツポーズをキメてみましたが……。

「もしかしたら、口内炎ができるかもしれません。どうしても痛い時はこのワックスをバンドの突起部分につけて過ごしてみてください」

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ワックスを適切なサイズにちぎり、頬の内側と接触する部分にくっつけると痛みの緩和になるそうです

  そうなんです。バンドを装着したその日の夕食時では突起部分が頬の内側と摩擦するわ、間違って頬を噛んでしまうわで翌朝には見事な口内炎が下、左右2箇所に誕生! かなり痛かったけれど、ここでワックスに甘えていてはいつまでたっても体が慣れてくれない、と思い込み我慢を貫いてしまいました。口内炎が治った後はこの我慢が効いたのか、見事に適応してくれホッ!(´3`)。あ、今でも油断すると噛んでしまいますけどね……。

次回はいよいよブラケット装着ですが、果たして無事に迎えられるのでしょうか?

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バンド装着図。突起部分が頬の内側を刺激します!

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第6回 虫歯治療+抜歯

■□■ お口の中は虫歯天国!「どんだけ~っっ!」 ■□■

矯正装置を装着する準備として虫歯治療と抜歯を行わねばなりません。しばらくはE矯正歯科医院の真上にあるG歯科医院に通い詰めとなるのですが、私のお口は虫歯天国。結果、矯正歯科患者に復帰するまでこんなにもの長い時間を要してしまいました。

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3月19日:右上親知らず抜歯
3月30日:上、左前歯虫歯治療(終了)
4月 4日:右上7番虫歯治療(仮詰め)
4月19日:右上7番虫歯治療(終了)
5月 8日:右下親知らず抜歯
5月24日:左下親知らず抜歯(新たな虫歯発見!)
6月15日:左下7番虫歯治療(仮詰め)
6月28日:左下7番虫歯治療(終了)
7月 9日:右上5番抜歯+インプラント
7月17日:左上5番抜歯+インプラント(新たな虫歯発見!パート2)
7月23日:左上6番虫歯治療(終了)
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なんと足掛け5カ月! ものすごいロスタイム……(>_<。)
抜歯する度に虫歯発覚(しかも深い)! の繰り返しで情けなや~でした。
不幸中の幸いは、担当してくれた先生がめちゃくちゃ抜歯名人だったこと! 1本目を抜かれた時、私ってば抜かれたことに気付かなかったんです! 抜歯なんて10年以上ぶり。「早く抜いておくれよ~」とビクビクしているうちにシートが起こされて「はい、うがいしてください」。ふと治療器具が置かれているテーブルを見たら歯がコロンと転がっている……「え、これは私の歯? もしかしてもう抜いちゃったの?」という有様。衝撃&感動アンビリーバボー!

とはいえ、下の親知らずの抜歯は後がちょっと大変でした。抜歯により、隣の歯の神経までむきだしていた為、食べ物や歯ブラシが当たる度にジ~ンとしみるのです。相談したところ、「こればかりは歯茎が再生してくれるのを待つしかないです」とのこと。そ、そんなぁ~(>_<。) 結局、どちらの歯も抜歯2週間ほどで痛みが消えました。と、同時に歯茎も再生して抜歯後にできた穴が小さくなっていました。
8月現在、左下の穴ぼこが小さく残っていますが、神経による痛みは全くありません(ただ、時々食べカスが入り込むのがキズ(-公-))。

■□■ 歯茎にグッサリ! インプラント埋入 ■□■

虫歯&抜歯と並行してインプラントも埋入しました。インプラント部分を固定源にすることで、歯の動きをよりスムーズにし、治療期間を短縮するためです。「痛くないから」と言われていたものの、どうにも信じ難かったです。だって小さなクギが歯茎に突き刺さっているようにしか見えないんだもの! ところが、実際入れてもらったら……

痛くな~い!ヽ(゜д゜;)ノ

麻酔が切れた後で少し痛みが生じましたが、それも数時間後には消えていました。違和感もありません。歯磨き時に気を付けていないと磨き忘れてしまうくらいです。このインプラントが今後、どのような威力を発揮してくれるのかが楽しみ。もちろん、追って報告しますね。

  さて、蛇足となるかもしれませんが、私は子供に対してはなるべく「ホメオパシー」という自然治癒力に働きかける療法を取り入れています。以前、そのホメオパシーの講習会で出血や抜歯後に効くレメディ(服用するアイテム)を教えていただき、入手していたので試しに飲んでみました。……が、効果があったのかどうか確証を得る事はできませんでした。子供にはうまく作用している気がするんですけどね。俗にまみれた私の体とピュアな子供とでは同じ具合にはいかないよ、ということでしょうか?


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取り敢えず5本抜きました。こうやって並べてみると感慨深いものが……。

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上の歯茎左右にグッサリとインプラントが入っています。

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ホメオパシーのレメディ。出血及び抜歯後に効くという「Arnica(アーニカ)」

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