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2008年3月

第17回 上下のワイヤーが同じサイズになりました☆

■□■ 3月17日(月) ■□■

 ビビがいつも通り開口するやいなや先生の開口一番は、

「あら~、すっごく動いたわねぇ」

そうなのです。この一か月間の歯の動き具合といったら目でもはっきり実感できるほどでした……といっても下の前歯の話。抜歯してスペースに余裕があることが原因らしいのですが、余りにもスムーズな移動なんで

「おいおい、ちょっと動きすぎなんじゃないの?」

と自分の歯にツッコミ Σ\( ̄ー ̄;) を入れてしまいました。それにしても本当に動いて欲しいのは上の前歯なんだけどなぁ……。

「まずは下の歯がある程度後ろへ引っ込まないと前歯も引っ込むことができないのよ」

と先生。

あ……、そうか、そりゃそうだ!Σ(・口・)
噛み合わせの事を考えれば、下前歯が上前歯の裏にカチカチと当たっているうちはそれが上前歯の可動範囲の限界ということ。冷静に考えればわかることなのにインプラントがフル稼働したこともあってちょっと焦ってしまいました。反省。Eラインでスマイルゲットするにはパーツばかりに意識を集中していてはダメなのです!

Photo171
これが前回

Photo172
一か月後。下前歯がこれだけ動きました

■ パウダー入りのジェット水流でピッカピカの白い歯に!□

 先生の開口二番は、

「それにしても色素沈着がすごいねぇ」

以前のブログで矯正中はただでさえ色素沈着しやすいと報告し、「ミネラルウォーター宣言(どんな宣言だ?)」をしたビビでしたが、つい3週間ほど前にあるお茶にはまってしまったのです。その名は「ルイボスティー」。南アフリカ原産の赤茶色したこのお茶はほんのりと甘く後味もさわやかで飲みやすい上にノンカフェインと体にもグー(エドはるみっぽいなぁ……)! 娘に飲ませたくて購入してみたのですが、娘よりその母がハマってしまい、ここ10日は水筒に入れて持ち歩く始末。おかげで体の不調はないものの、歯は全体的に茶色っぽくなってしまっていました。

「うーん、こりゃ簡単には取れなさそう。秘密兵器の出番かな」

先生はいったん席を外し、何やら大きな機械を運んできました。

Photo173
エアフロー。この先端からパウダーが噴射されます。

「『エアフロー』って、聞いたことある?」

「もちろん!……ありません」

「とーっても小さいパウダーを高圧の空気と水流で歯の表面に吹き付けて汚れを取るのよ。ちょっとしょっぱいけど、効果抜群だから試してみましょう」

どうしてしょっぱいのかと言いますとこのパウダーの主成分が「重炭酸ナトリウム(重曹ってやつです)」だから。巷では重曹がいろんな用途に使えるとブームですが、歯の色素沈着にまで効くとは!
でも実際はパウダーにグレープフルーツのフレーバーを足しているためか、それほどしょっぱく感じませんでした。

「昔は本当にしょっぱかったのよ~。いい時代に体験できてよかったわね」

塩入歯磨き粉が大嫌いなビビにとってはありがたい話です。で、歯の方は……
ものすごくキレイな白い歯になっていました!「どんだけ茶色だったんだ」とまたまた自分の歯にツッコミ Σ\( ̄ー ̄;)。いや~、重曹(のみじゃないけど)ってスゴイ! 最後に口腔内に残ったパウダーがざらつくので水で洗い流してもらいました。いつもより手の込んだ研磨だったので、トリートメントもフッ素もより丁寧に。

■□■ 下側にもチェーンゴムを装着 ■□■

 いよいよワイヤーの装着。今回、上側はまだ前回と同じタイプが有効だということで、ワイヤー新調したのみ(変えない先生もいるのだとか。ヤダー!・(>_<;)・)。下側はそれまで柔らかいワイヤーだったのが、上側と同じ硬いタイプに。加えてブラケットとワイヤーのフックにチェーンゴムもかけられました。こうすることによって、下側の歯が後ろに引っ込みやすくなるのだそうです。インプラントのお手軽版といった感じでしょうか。それにしても歯磨きしにくくなりそう……。
ところでビビには気になることが。下側の両奥歯にはまだブラケットが装着されていないのです。もしかして、不要なのかな?
「いいえ。なかにはそういう人もいるけど、ビビさんの場合は歯の動き具合に合わせていずれ装着してもらうつもり」
ってことはまたあのセパレート処置をしなくてはならないのね……うぅ (≧ヘ≦ ))

 さて、次回はまた新しいタイプのワイヤーになるそうです。ドキドキ。
本日は撮影がなかったので処置後のphotoを自前で用意しようと思ったのですが、なかなか思ったように撮れませんでした(ゴムが半透明なので写りづらい!)。というわけでphotoがございません。ごめんなさい m(_ _)m

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