第38回 第5回OFT(口腔機能療法):OFTはMFTよりちょっとおせっかい?!
■□■ 9月15日(火) ■□■
OFTも残すところあと3回、気合い入れなくちゃ! と思っていたら、8回で終了できる人は多くないとのこと。
「患者さんの癖やライフスタイルによって治療の進行具合も違うからね」
「あ、じゃあ8回で無理矢理終わらせるってことじゃないんですね(ホッ!)」
「もちろん。だからといってズルズルと治療がのびるのは感心しないけど。それに9回目からは費用が発生しまーす」
ガクッ!( ̄Д ̄;) こうなったら8回で合格点もらえるよう頑張るぞー! ちなみにどうして「8回」かというと、これまで参考にしているMFT(筋機能療法)のマニュアルがLESSON8までだからだそう。
T先生はMFTの内容に加えてライフスタイルや姿勢の改善も必要と考え、OFT(口腔機能療法)という新しいプログラムを編み出したのです。
さて、宿題(「オープン&クローズ」「ストローサッキング」←第36回を参照)を披露したところ
「始めの頃に比べたらだいぶできるようになったわね。それに梅干しも目立たなくなったよ」
とお褒めの言葉をちょうだいしました。ワーイヽ(^◇^*)/ 下あごにある<梅干し>は確かにうすくなったなぁなんて自分でも思ってたんだ★ ついでに右口角もややアゲアゲな気がするのは自分だけ?!
「右だけが上がり気味ということは、左側は奥で噛み切れていないってことだね」
T先生、冷静に分析。浮かれ気分のビビにアイスキャンディーの棒みたいなのをくわえさせて噛み合わせをチェック。
「うんうん、奥歯で噛んでないね。まだ矯正中だからしかたない部分もあるんだけど、左は特に奥歯を意識して食べてください。あ、食事の時はお子さんと2人?」
「平日はそうですね」
「で、お子さんと向かい合って食事してる?」
「向かい合ってはないです。私から見て左側が娘の定位置です」
「じゃ、今日から向かい合って食べて」
「へ?(今の位置の方が台所への導線が便利なんだけどなぁ)」
「向かい合って食べることで姿勢が自然と矯正されるのよ。それにこれはお子さんにとっても大事なこと。ママが横や斜めにいると左右で噛まなくなってくるから」
な、なるほど~(・o・)! こういう指導がまさにOFTなのでしょう。ちょっとおせっかいだけど親身になってくれている近所のオバハン&姑みたいだな、と思ってしまいました。
では、今回の宿題。
1.口角から下唇周辺を人差し指と親指でほぐす(20~30秒)。これをやると笑った時にできる口横のシワがなくなる!(ほうれい線とはまた違うシワです)。
マッサージの後は不思議と口角が上がります
2.オープン&クローズ(5~8回/日)。顔はやや下向きに。ビビはふざけた性格のせいか、ほおっておくと顔全体が上向きになっているらしい。
3.ストローサキング(5~10回/日)。
4.タングドラッグ(5~8回/日)。これはお初メニュー。舌を上あごに吸い上げて、口を大きく開けたまま舌全体を後ろにゆっくりずらしていきます。舌の位置を良くするトレーニングなんだけど、現時点では<舌全体を後ろにずらす>というのが全然できない。すぐにツルンと上あごから離れてしまう。ポイントは舌先を丸めないこと、無理はしない、姿勢を良くする事。
あれぇ~、前回より宿題増えてるわ……。
でも、左口角も上げるために頑張るぞー∠(*^ー^*)o
(END)
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