美容・コスメ

第21回 1年4カ月ぶりの虫歯菌検査

■□■ 7月14日(月) ■□■

先月うっかり忘れてしまった「口腔内検査」、要は虫歯菌検査を遂に敢行! 今回はビビも先生も目が合った瞬間、挨拶より先に交わしたのが……

先生:「虫歯検査しましょう」 ビビ:「虫歯検査ですよ!」

という気合いの入りっぷり! っつっても全然大したことしないんですけどね( ̄- ̄;) 検査の流れは以下の通り。

1.食事記録を提出
3日分の食事記録(間食、飲み物も含む)を時系列でシートに記載。日付けは連続しなくても可。

2.だ液採取
・無味無臭のガムを1分間噛んでだ液の分泌を促す。
・一度、うがいをして次は5分間嚼む。この間に分泌されただ液は専用の容器に吐く(あまり気持ちのいいものではない)。

3.歯垢採取
歯の表面に付着した歯垢を複数箇所から採取

以上。

ものの10分ほどで検査は終了してしまいました。1番目の食事記録を見た先生。

「うわぁ、毎日板チョコ1枚は食べてるのね!」

と少々引き気味。そうなんです。ビビはかなりのチョコ・ジャンキー。ヒドイ時はランチがチョコということも。

「危険な香りがするわ……」

と言いつつもどこか楽しそうですよ、先生。 チョコが尾を引いたのか3番目の歯垢採取の際は、歯科衛生士さんに

「あの……、フッ素は毎日されていますか?」

と聞かれてしまった。もちろん(ほぼ)毎日行っているので

「はい!」(^◇^*)/

と答えたところ、何やら腑に落ちない様子。

「汚れがひどいですか?」

「ひどくはないですが、歯垢が多いなと」

うぅ、それは検査前に医院から渡された案内に「いつもより丁寧に磨くな」「検査2時間前には磨くな」などという指示があったからなのにぃ。その旨お伝えしたところ

「そうでしたか。いやぁ、歯垢取るのに全く苦労しませんでしたよ」

とどう受け止めたらよいのかわからないコメントをいただいてしまいました。誉められて……はないですね。検査の結果は次回。前回は虫歯菌(ミュータンス菌)が多いハイリスク患者の烙印を押されたビビですが、どうなることやら?!

■これからはワイヤーのチェンジをしないこともある…らしい□

口腔内検査の後はいつものクリーニングと調整作業、だと思いきや、ワイヤーの交換はありませんでした。

「ワイヤーを替えないこともあるんですか?」

「あるわよ。物足りないんでしょ?」

「……ハイ」

歯並びがおおむね揃ってくると取り替えるのはゴムのみ、という日も今後はあるとのこと。

ということはゴールも近い?O(≧▽≦)O

「そうねぇ、矯正は微調整に時間がかかるものなのよ。ホームケアをきちんとしているかにもよるわね」

うっ、使い捨てのエラスティック(顎間ゴム)は毎日装着・交換していれば1カ月強でストックがなくなるはずなのに2カ月も持たせているビビ。イカン(/_<。)!
今回、上側はインプラントのゴムの交換ともう少し引っ込ませるべく補強のゴムを装着、下側は歯の動きが良過ぎて大きく隙間ができてしまった箇所があるので、今回はゴムを外して様子を見る事に。さすがに来月までは持たないだろうということで、エラスティックも新たにいただきました。

さて、お会計。ワイヤー交換ナシだったので少し安いのかと思いきや、全く同じ。ゲッ(;°ロ°)! エラスティック本気で頑張らないと家計に響く!!!!

















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第20回 下前歯の動きっぷりにはビックリっす!

■□■ 6月16日(月) ■□■

今回本当ならば、最初に行った口腔内検査(虫歯菌検査)を約1年ぶりに行うはずだったのですが、私も先生もそのことをすっかり忘れて、気付いた時にはクリーニングが終了していました。口の中を普段と同じ状況にして検査をしないと意味がないので、次回へと持ち越しとなりました。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

そして、前回から装着することになったエラスティック。これに関してとある歯科医院のブログに「最低でも5時間以上は装着していないと効果がでない」と書いてあるのを発見しました。ゲッ! だってビビの場合、外出先で一度外してしまうと、改めて装着するのが寝る前の歯磨きだったりすることが多いし、うっかり忘れてしまうことも時々、いや、結構ある……。それに実はビビ、普段の睡眠時間は5時間前後なんです。調子がいい時は3時間くらいの睡眠で結構スッキリ!できるというおめでたい体質(その代わりランチタイム時に必ず15~30分程度のシエスタをとりますが)。こんな状態でエラスティックの成果が表れるのだろうか?

「先生、エラスティックって絶対に装着しないと治療を終えられないんですか? 時々(本当は結構だけど)、忘れて眠ってしまうんです……」

「装着しなくても終わらせることは可能だけど、治療期間が大幅に変わってくるわよ。エラスティックを食事と歯磨き以外はちゃんと装着している人とそうでない人では倍以上の差が出ることもあるのよ~」

「最低でも5時間以上は装着しなくちゃいけない?」

「私としてはもっとやって欲しいわね。外している時間が長いと歯が元の位置に戻ろうとするから、結局、プラスマイナスゼロになっちゃうのよ」

なぬ~っ!? じゃ、ビビはほとんどエラスティックの恩恵をこうむることができていないってことΣ(゚д゚;) ヌオォ!? あ、食事にかける時間くらいなら問題ないそうです。対策としては、夕食を食べ終わったら即歯磨き&エラスティックしかなさそうです。食後はちょっとのんびりしたいのになぁ。
ちなみに、エラスティックの掛け方には複数のパターンがあり、ほとんどがビビのような上下両サイドですが、中には上下正面に掛けることもあるそうです。こうなると見た目も怪しいし、しゃべることもできなくなるので、患者さん達にはかなり不評だとか(なのでこの場合は睡眠時のみでOKらしい)。

さて、前回上側と同じワイヤーを下側にも入れるはずでしたが見事に入りませんでした。今回は……

入ったーヽ(^◇^*)/ ワーイ

そして先生はいつものように結札線を施していきます。

「下前歯2本の間がまだ若干空いているからくっつけちゃうね。すぐ付いちゃうと思うよ」

すると、本当にあっという間にくっついた!w(*゚o゚*)w!

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ものの10分も経たないうちにピッタリくっついてしまった


なんだってこの子たちの動きはこんなにもスムーズなんでしょ。でも、左側がかなりのスキッ歯になっちゃった。これを今後、どう調整していくのか楽しみです。
次回こそは口腔内検査をするぞー!







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第18回 ブラケットのお引っ越し&結札線(ワイヤー)

■□■ 4月17日(木) ■□■ 

診療室に入ると先生に

「今日から始めにこれでうがいをしてくれる?」

と紙コップを渡されました。のぞくと琥珀色の液体が……。

「な、何ですかこれ?」(;°ロ°)

「フフ。簡単に言えば洗口剤なんだけどこれスゴイのよ。とりあえずやってみて!」

とりあえずって先生……、ワクワクとした表情はいたずら好きの子どものようですよ! しかも、そのスゴさを証明すべく、30秒ほどゆすいだら口に含んだ洗口剤をコップに戻すよう指示。ちょっと抵抗があったけど、言う通りにペッと吐いてみたら……

!!(・口・)!! なんということでしょう !!(・口・)!!

液体の中に何やら小さな小さな固形物がたっくさん! 生き物のようにウヨウヨいるのです(汚くてすんません)。ちゃんと歯磨きしてきたはずなのに……。唖然としていると

「これね、歯ブラシでは届かない部分の汚れなの。この洗口剤はそういった汚れを固めて取り除いてくれるのよ」

なんでも主要成分のカテキンが虫歯や口臭の主犯であるたんぱく質を集めて固めてくれるのらしい。液体だからブラシが届かない歯周ポケットにも無理なく届いて汚れを取り去ってくれるのです。しかも、合成界面活性剤は一切不使用。ハーブなどの天然植物由来の成分でできているからお子様も安心!(回し者か?)あ、ハーブアレルギーの人は歯科医に相談してくださいね。この洗口剤の名は「Dr. Wash」と言います。

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どんなに丁寧に磨いてもこれを使うとさらに汚れが発掘される!

お値段は300mlで3,000円強とリナメル並にお高いざますが、エルメスやらディオールやらおシャネルなどの商品を買うことに比べたら、試してみるだけの価値はあるんじゃないでしょうか。うちは夫の主成分がタバコとコーヒーと言っても過言ではありません。しかも齢30半ば。口臭が気になってくるお年頃でもあります。ビビは妻として夫が周囲の方にご迷惑をかけるのを防ぐために買ってしまいました。300mlなら会社に置いてもらっていても迷惑にならないし。内助の功ってやつです★
ここ最近日本もようやく日常のデンタルケア促進に力を入れるようになってきましたが(でも積極的に行っている人はまだまだ少ないと思う)、それまでの長い間御座なりにされてきたのは西洋との習慣の違いだと先生はいいます。

「ほら、欧米の人は頬を寄せ合ったり、キスしたりと顔を近付ける事が日本人に比べて多いでしょ」

確かに! だから欧米ではデンタルケアが発達しているわけです。なんでもかんでも「欧米か!」は賛成しませんが、こと口内環境に関しては日本も欧米化万歳Welcom! でいいんじゃないでしょうか。

さて、矯正について。今回は下前歯2本がやたらと動いたため、真ん中に戻すべくブラケットの位置を変えることに。歯の動きによってブラケットを付け替えることがあるということを初めて知りました。で、それまで装着していたブラケットを取ったのですが、

イターイッ!!!!(>_<;)

付着した接着剤もきれいに取ってくれるわけですが、ゴシゴシと器具でこすり取るしかないから歯に響いて痛いったりゃありゃしない! もう麻酔ナシで歯を抜かれる感じです。

「ごめんね。下前歯が一番痛いのよ」

はい先生、今までの治療の中で一番痛かったです……。
さらに、下の歯は全てのブラケットに細いワイヤーが巻き付けられました。「結札線(けっさつせん)」「結札ワイヤー」などと言うそうです。

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下側のブラケットに巻かれた結札線。そんなに目立ちませんが、束縛感は格別!

このワイヤーでそれぞれの歯の細かい動きを調節していくのだとか。確かに、結札線を巻かれると「締め付け感」が増大します。ブラケットワイヤー交換後の痛みには慣れましたが、結札線の痛みはいまだに続いていて、ほとんどの食べ物をしゃぶりながら飲み込んでいる状態です(>_<;)。そうそう、結札線を巻かれている時の姿って結構笑えます。機会があればかなり自虐的ですが勇気を振り絞って画像をアップしたいと思います。
上側はまたまた前回と同じ太さのワイヤー。

「なんだか物足りなさそうね、ビビさん」

あれ、顔に出ちゃいました? 確かに変化がないのは治療が進んでいないような気がしてちょっと悲しい。

「ビビさんの上側の歯並びはデコボコしていなくてそんなに悪くないの。だから下側のような目立った動きを感じられない分、不安に感じるのでしょうけどちゃんと動いているから大丈夫よ。ワイヤーの太さや硬さも回を追うごとにレベルアップしていくという訳じゃないの。動き方によっては以前の柔らかいワイヤーが再度登場することだってあるのだから」

ワイヤーのレベルが元に戻ることがあるなんて!(・口・) ただひたすら前進あるのみだと思っていたのでビックリしました。先生は私の表情で察してくださいましたが、不安や疑問に思ったことはやはり溜めておかない方がいいみたいです。患者からの質問に面倒臭そうに答えたり、そんな気配を醸し出す医者はいい先生とは言えないでしょう。
さて、次回はどんな治療になることやら。肉を噛みたいなぁ。

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第17回 上下のワイヤーが同じサイズになりました☆

■□■ 3月17日(月) ■□■

 ビビがいつも通り開口するやいなや先生の開口一番は、

「あら~、すっごく動いたわねぇ」

そうなのです。この一か月間の歯の動き具合といったら目でもはっきり実感できるほどでした……といっても下の前歯の話。抜歯してスペースに余裕があることが原因らしいのですが、余りにもスムーズな移動なんで

「おいおい、ちょっと動きすぎなんじゃないの?」

と自分の歯にツッコミ Σ\( ̄ー ̄;) を入れてしまいました。それにしても本当に動いて欲しいのは上の前歯なんだけどなぁ……。

「まずは下の歯がある程度後ろへ引っ込まないと前歯も引っ込むことができないのよ」

と先生。

あ……、そうか、そりゃそうだ!Σ(・口・)
噛み合わせの事を考えれば、下前歯が上前歯の裏にカチカチと当たっているうちはそれが上前歯の可動範囲の限界ということ。冷静に考えればわかることなのにインプラントがフル稼働したこともあってちょっと焦ってしまいました。反省。Eラインでスマイルゲットするにはパーツばかりに意識を集中していてはダメなのです!

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これが前回

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一か月後。下前歯がこれだけ動きました

■ パウダー入りのジェット水流でピッカピカの白い歯に!□

 先生の開口二番は、

「それにしても色素沈着がすごいねぇ」

以前のブログで矯正中はただでさえ色素沈着しやすいと報告し、「ミネラルウォーター宣言(どんな宣言だ?)」をしたビビでしたが、つい3週間ほど前にあるお茶にはまってしまったのです。その名は「ルイボスティー」。南アフリカ原産の赤茶色したこのお茶はほんのりと甘く後味もさわやかで飲みやすい上にノンカフェインと体にもグー(エドはるみっぽいなぁ……)! 娘に飲ませたくて購入してみたのですが、娘よりその母がハマってしまい、ここ10日は水筒に入れて持ち歩く始末。おかげで体の不調はないものの、歯は全体的に茶色っぽくなってしまっていました。

「うーん、こりゃ簡単には取れなさそう。秘密兵器の出番かな」

先生はいったん席を外し、何やら大きな機械を運んできました。

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エアフロー。この先端からパウダーが噴射されます。

「『エアフロー』って、聞いたことある?」

「もちろん!……ありません」

「とーっても小さいパウダーを高圧の空気と水流で歯の表面に吹き付けて汚れを取るのよ。ちょっとしょっぱいけど、効果抜群だから試してみましょう」

どうしてしょっぱいのかと言いますとこのパウダーの主成分が「重炭酸ナトリウム(重曹ってやつです)」だから。巷では重曹がいろんな用途に使えるとブームですが、歯の色素沈着にまで効くとは!
でも実際はパウダーにグレープフルーツのフレーバーを足しているためか、それほどしょっぱく感じませんでした。

「昔は本当にしょっぱかったのよ~。いい時代に体験できてよかったわね」

塩入歯磨き粉が大嫌いなビビにとってはありがたい話です。で、歯の方は……
ものすごくキレイな白い歯になっていました!「どんだけ茶色だったんだ」とまたまた自分の歯にツッコミ Σ\( ̄ー ̄;)。いや~、重曹(のみじゃないけど)ってスゴイ! 最後に口腔内に残ったパウダーがざらつくので水で洗い流してもらいました。いつもより手の込んだ研磨だったので、トリートメントもフッ素もより丁寧に。

■□■ 下側にもチェーンゴムを装着 ■□■

 いよいよワイヤーの装着。今回、上側はまだ前回と同じタイプが有効だということで、ワイヤー新調したのみ(変えない先生もいるのだとか。ヤダー!・(>_<;)・)。下側はそれまで柔らかいワイヤーだったのが、上側と同じ硬いタイプに。加えてブラケットとワイヤーのフックにチェーンゴムもかけられました。こうすることによって、下側の歯が後ろに引っ込みやすくなるのだそうです。インプラントのお手軽版といった感じでしょうか。それにしても歯磨きしにくくなりそう……。
ところでビビには気になることが。下側の両奥歯にはまだブラケットが装着されていないのです。もしかして、不要なのかな?
「いいえ。なかにはそういう人もいるけど、ビビさんの場合は歯の動き具合に合わせていずれ装着してもらうつもり」
ってことはまたあのセパレート処置をしなくてはならないのね……うぅ (≧ヘ≦ ))

 さて、次回はまた新しいタイプのワイヤーになるそうです。ドキドキ。
本日は撮影がなかったので処置後のphotoを自前で用意しようと思ったのですが、なかなか思ったように撮れませんでした(ゴムが半透明なので写りづらい!)。というわけでphotoがございません。ごめんなさい m(_ _)m

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第16回 インプラントがフル稼働開始!

■□■ 2月19日(火) ■□■

前回、上側に装着するはずだった硬いワイヤーが見事に入らなかったため、その夜は枕を濡らしたビビ。さて、今回はどうなるやら……

入った!(>▽<)YES!!

やはり歯は動いているのだなぁと改めて実感。そして今回変わったのはワイヤーの硬さだけではございません。インプラントに引っ掛けていたチェーンゴムが1本から2本に増えたのです(左右合わせると計4本)。
つまり、これまでのインプラントの主な仕事は左右4番目の歯を後ろに下げるのみだったのですが、ゴムを増やすことにより、これからは左右1番から4番計8本の歯を一緒に動かせるようになったのです。

「複数の歯を一緒に動かす」

ビビは素人なので、上の表現では語弊を生じてしまうかもしれませんが、インプラントが矯正治療期間を短縮させる理由はズバリ、これでしょう!
なんでも、歯全体にワイヤーを装着しているもんでつい、常に全部の歯を動かしているように思いがちなのですが、実は、1本1本少しずつ動かしているとのこと。インプラントを併用しない場合、このやり方でいかないと、歯にも大きな負担がかかるからなのだそう(だから平均2年のワイヤー生活なのね、納得)。
ところが、インプラントの処置(歯茎にビスを挿入する)を行えば、そのビスを軸にゴムを引っ掛けて引っ張ることで、複数の歯を動かすことが可能になるのです。どうして複数の歯を動かせるのか、その理論を正しく説明する技量をビビが持ち合わせているワケないので、割愛いたしますが、結果のほどはblogで包み隠さず公表していこうと思います。

頼むよ~、通常の治療費に+6万(税抜き★)上乗せしているんだからっ!

ちなみに、下側のワイヤーはまだ柔らかいものを装着。前回、ブラケットに引っ掛けられたゴム(抜歯による歯のライン崩れを防ぐため)を今回も入れられましたが、ほんの少しだけだったのでホッ(*´ο`*)=3 この一か月、歯磨きが大変だったもの。

■□■ 自分でできることとは? ■□■

 矯正治療中の方も迷っている方も、「早く終わらせたい!」という気持ちは共通していると思います。というわけで、自分でできることはないか先生に尋ねてみました。

・虫歯を作らないようにする

・治療の経過に伴って出てくる家庭でのケアを怠らない

・診療の予約日時を守る(←意外と守れない人が多いらしい)


以上、3点が患者全員に共通することだそうで、ビビのような出っ歯さんにはプラス

・唇を意識して閉じるようにする

も効果があるそうです。

「唇圧って侮れないのよ。あごが梅干しちゃんになってもいいから閉じるようにしていてね」

とも言われました。
いつかこの梅干しが消える日が来ると信じて頑張るぞ~!

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左側。ワイヤー(3番の歯辺り)と4番の歯のブラケットにフックがありゴムでインプラントと連結してます。

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右側。こちらも同じ(こっちの方がわかりやすいかも)。

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正面。上が硬いワイヤー。下が柔らかいヤイヤー。写真ではその違いが伝えられないっ!

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第15回(後編) 下側にゴムを装着!

- AM10:30 (6Fにある一般歯科へ)

いよいよ抜歯。

「虫歯じゃない歯を抜くのはもったいないけど仕方ないもんね」

と、担当の先生がおっしゃるもんだから、思わず「ごめんよ」と抜かれる歯に心の中で陳謝してしまったじゃないの! でも、この先生、抜歯は本当にウマイのです。またしてもいつの間にか抜かれて縫合されてました。抜かれた歯はこちら。

Photo151
1円玉の直径は約2mm。案外ロングです。

な、長い!!(゚ロ゚屮)屮

そして、思ったよりできているスキ間にビックリ&爆笑! これが上の歯だったら体を張って笑いを取りにいっている感じである……。

- AM11:00 (5FのE医院へ戻る)
 
先生やスタッフの方に「おかえり~」「お疲れ様でした」と言われて診療室へと案内され妙な気分。衛生士さんにいつものクリーニングを行っていただき、いよいよ新しいワイヤーを装着します。確か、今回から素材が硬くなるのだったよね。触らせてもらったのですが、これまでは指先で簡単に曲げられたのに、新しいのはその程度の力では曲がりません。

「それじゃ、入れてみましょう」

と・こ・ろ・が……

入らなーいっっ ( ̄Д ̄;) ガーン( ̄Д ̄;) ガーン( ̄Д ̄;) ガーン

 そうなんです。上も下も硬いワイヤーがなかなか通ってくれないのです。

「うーん、まだ若干ラインが乱れているみたいね。無理はしない方がいいから、このワイヤーは次回に見送りましょう」

というわけで、これまでの柔らかいワイヤーで前回よりやや大きめサイズのものを入れることになりましたとさ。うぅ、ちょっとくやしい。

■□■ なんだ、なんだこのゴムは? ■□■

 下側にワイヤーを通した後、先生がゴムを使って何やらブラケットとブラケットを結んでいるような作業を行っていました。

「先生、何やってんですか?」

「あぁ、抜歯によってスキ間ができたから、他の歯のラインが乱れないようにゴムで固定しているの」

そのくらい、歯というのはスキあらば好き勝手に動いてしまうのらしいです。で、仕上がりはこんな具合。

Photo152
前にもまして巧妙に食べカスが入り込むように……。

ゴムをひし形状にしてブラケット同士をがっちりつないでいます。微動すら許すまじという感じ(笑)。
 さて、このゴムなんですが、食べ物がさらにひっかかるようになってかなりうざったい! 歯磨き所要時間が5分プラスされました。嗚呼……。
 次回こそは硬いワイヤーが入りますように。歯の動き具合、これって自分の努力次第でどうにかなるもんなのでしょうか? この辺についても確認してみようと思います。
(後編了)

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第15回(前編) ラスト一本、抜歯完了!

松の内はとうに過ぎてしまいましたが、明けましておめでとうございます。本年もメリメリとワイヤーを締めてまいりますので、宜しくお願いします!

■□■ 1月15日(火) ■□■

 新年最初の定期診療は下前歯の抜歯! 初っぱなから猛ダッシュするビビ。だって、これで(一応)抜歯完了なんですもの。苦手な処置はちゃっちゃっと終えてしまいたいじゃないですか(笑)。さて、この日は矯正治療も予定していたので、午前中は歯科医院に缶詰。それでは時系列でレポートいたしま~す!

- AM10:00 矯正歯科E医院着
 
ワイヤーをしたままだと抜歯できないので、ワイヤーを外してもらいます。抜歯する歯がすぐにわかるよう、その歯のブラケットも外してもらいました。特にビビのようにイレギュラーな歯を抜く場合、間違えられたら大変! ちなみに、普通は上下共に正面中央から左右それぞれ4番目の歯を抜歯します。ビビの場合、かつてのインスタント矯正(第1回をご参照ください)で下の突出していた前歯を1本抜歯されているため、治療の経過を見ながら抜歯すべき歯を見極めていこうということになっていました。その結果、下の左前1番の歯を抜くことになったわけです。

「ビビさん、治療についてお知らせしておきたいことがあるのよ」

と突然先生に言われ、ちょっとビビる(;°ロ°)へたれなビビ。

「抜いた歯の幅が上下で異なるのよ」

「はぁ……?」

普通は上下左右4番の歯を抜歯するため、それぞれの歯の大きさ(幅)はほぼ同じなのですが、ビビのように上はそれぞれ5番、下はそれぞれ1番では歯の形も大きさも違うということなのです。

「上5番目の歯の幅は約7mm、でも下1番の幅は約5mm。つまり、基本的には5mmしか歯を動かせないのね。でもそれじゃ上に2mm分のスキ間ができるし、下の前歯は根元に向かって先細りの形状だから、まっすぐに並んでも根元がスキっ歯になっちゃうの」

えぇっ!(;°ロ°) アーンド、がびーん!(>_<;) 先生、またまた聞いてないよ~っ!

「せっかく歯並びを綺麗にするために治療しているのにそれだと納得いかないでしょう。だからね、下前歯2本の上部を少しやすりで削って2mmの差と根元のスキ間の帳尻を合わせていくことになると思う。実際削るかどうかはまた経過次第なんだけど」

な、なーんだ。ちゃんとプランが用意されていたのでした。ホッ! ちなみに下の歯の神経は上部にまで届いていないので、そこを削っても痛みは生じないそう。またまたホッ! 先生の巧みな話術(?)に翻弄されたビビでした。

 本音で言えば、そういうことも含めてカウンセリング時に伝えてもらいたいところですが、これまでの治療経過や先生との会話から歯の動きは人それぞれで、その都度、個人に合わせた処置が必要となることもしばしばあるのだという事がなんとなくわかってきました。初診時のカウンセリングで一概に伝えられる事なんて実はものすごく限られているのです(断言しちゃっていいのか?)。
 治療を気持ちよく円滑に進めていくために患者自身ができるのは、「どうしてその処置が必要なのか」など、疑問に思った事はちゃんと口にして一つ一つの処置に疑問を残さないことなのではないかと思いました。「先生、先生」と任せっぱなしにしすぎたり、「そんなの聞いてません!」といちいち目くじらを立てるのではなく、対等な立場を心掛けたいもんです。それで先生がご機嫌斜めになるようなら転院もやむを得ませんが、幸いE先生はわかるまで嫌な顔一つせずに説明してくれるので三たびホッ!
 
  ワイヤーを外し、治療計画を聞いたビビは抜歯すべく、ひとまず、一つ上の階にある一般歯科に向かったのでした。
(前編了)

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第14回 上側のワイヤー、2段階アップ!

■□■ 12月17日(月) ■□■

 今年最後の定期診療。その度にワイヤーをより太いものへバージョンアップさせていくのですが、前回、下側は現状維持となりました(ワイヤーは新しい物に変えてもらいました)。今回は上下共にアップ。しかも、上側のワイヤーは2段階太くなりました。太くなったといっても0.01インチ(約0.25mm)前後の世界なので見た目に大きな変化はありません……というか慣れちゃいました。正直なところ、一番最初は「え、これからどんどん太くなるのー? 聞いてないよーっ!」と思いましたが(苦笑)。
 そして、チェンジ後2~3日は締め付け感があるので、やはり固いものはうまく食べられません。ちょっとツライけど、着々と治療が進行していると思うことにしよう(随分、前向きになったもんだ)!

「次回から上はより固いワイヤーになるからね」

「え、そうなんですか。あの、太さは……(一応、気にしてみる)?」

「変わらないわよ(笑)」

ワタクシ、矯正前は矯正治療というのはワイヤーをただただ締め付けていくだけだと思っており、ワイヤーに色んな種類と段階があるなんてつゆ知らず。治療の過程でワイヤーが太くなる事は寝耳に水でしたが、見方を変えれば、歯を動かすのはそれだけデリケートな所行ということ。歯列矯正というのはやはり、医療であり、専門職なのだということも改めて実感いたしました。

■□■ ステイン(着色)の理由 ■□■

 ここ最近、確実にステインが目立ってきているので、クリーニングをしてくれる衛生士の方に思いきって打ち明けてみました。

「歯磨き粉はリナメルを使っていますか?」

YES! この『アパガードリナメル』

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『アパガードリナメル』2,000円也。確かに歯はブラケットも取れてしまうくらいツルッツルに!


と言う歯磨き粉は先生のおすすめで使い始めたのですが120gでなんと2,000円という歯磨き粉界のシャネルなんざます。

「コーヒーやお茶をたくさん飲む方ですか?」

YES,YES,YES!! ビビはコーヒー中毒なのです。衛生士さんは得たり顔でおっしゃいました。

「リナメルは歯のエナメル質を構成する成分とほぼ同じ成分が配合されていて、歯自体にはとてもいいのですが、一般のほとんどの歯磨き粉に配合されている研磨剤は配合されていないんです。ステインの原因の一つはそこにあると思います」

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「研磨剤無配合」の表記

何でも研磨剤はステイン除去には有効なのですが、要は歯を研磨するわけですから、歯そのものには実は負担がかかっているのです。矯正中の歯は24時間ワイヤーで締め付けられ、それだけでも大変な負担を被り続けている。そこに毎日研磨剤入りの歯磨きを使ったら……。だから先生は矯正治療中の患者さんには研磨剤無配合で歯にとってプラスな成分ばかりが配合された『アパガードリナメル』をおすすめしているのだそうです。

「だけど、医院ではステインの除去もやってくれるんでしょ?」

とお思いになったあなた! 鋭いご指摘ありがとうございます。医院でのクリーニングは仕上げに必ずトリートメントを行います。このトリートメント剤には『アパガードリナメル』の2倍の成分が配合されており、完全プロ仕様。これでステイン除去のために研磨した部分をケアしているのです。
加えて、ビビは歯磨きの仕上げにフッ素剤

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フッ素剤には苺、レモン、グレープなど色んなフレーバーがあります

を塗布しているのですが、このフッ素剤に配合されている「フッ化第一スズ」

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この「フッ化第一スズ」もステインの一因

もステインの一因なのだそうです。

そういうわけでビビに出来るステイン防止対策は

「コーヒー、お茶を大量に摂取しない」

くらいでしょうか。その分、ミネラルウォーターに走ります! ちなみに『アパガードリナメル』は歯科医院やネット通販で購入できます。

 2008年の初診療は1月中旬。下の前歯の抜歯からスタートすることに。これで抜歯もおしまい(にしたい)。抜かれる前歯ちゃんにはその日までにいろいろな物を噛ませてあげようと思います(笑)。
厄除けに今年最後の矯正スマイルを載せておきまね(苦笑)。
初めてブラケットが着いた頃と比べたらやはり少しづつ動いているようです。

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4カ月前と比べて右前歯が引っ込んだように思えません?

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8月、初めてブラケットを装着した頃のものです

それでは皆様、よい年をお迎えくださいませ。来年もどうぞよろしく!

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第13回 上側一番奥にもブラケット装着!

■□ 苦手なセパレート処置のはずだったけど… □■

11月12日(月)

 上の歯の一番奥にバンドを入れる為、下準備「セパレート」の処置をしていただきました。さあ、また一週間の辛抱だ! でも、前回の不快感を大袈裟にイメージしていたせいか、思ったより違和感がありません。3日後にはゴムが挟まっている感覚すらなくなりました。

「なーんだ、楽勝★」

とビビは浮かれておりましたが、それもそのはず……。

■□■ 発覚! 楽勝だった理由 ■□■

11月19日(月)

 セパレートのゴムを取ってバンドを入れ、ブラケットを装着する日が来ました。2日前の土曜の夜、フロスをしている時に右上のゴムが外れてしまったのですが、検診が近かったので「ま、いっか」とそのままほったらかしにしておきました(こうやってズボラになっていく)。

「先生、というわけで右上にゴムはありませんから」

「オッケー、5日間入っていたのだから大丈夫でしょう。じゃ、左側のゴムを取るので口を開けてください」

はい。アーン

「……ビビさん、左側のゴムはとっくに外れていたみたいよ」

え、え、えーっっっ!!! (゚д゚;) それならゴ、ゴムはいったい何処に行ったの?

「食べちゃったんだろうねぇ」

そ、そんな……( ̄▽ ̄;)!!ガーン

「あ、でも有害な物質じゃないから、大丈夫よ。ただ、バンドが入るかどうかが心配ね」

もし入らなかったら一週間のロス。自分のめでたさにバカヤローっ!

結局、なんとか無事にバンドは入り、ブラケットも装着できました(ホッ)。まさか大人になってゴムを食べるとはなぁ……。

■□■ 矯正のセオリー:「まずはラインを揃える」 ■□■

 さて、前回気になっていたこと

「どうしてインプラントをしていない下の歯が先に動いたのか?」

について聞いてみました。

「出っ歯さんの場合、まず歯並びのラインを整えることから始めるの。引っ込めるのはその後ね」

私の場合、上の前歯2本は確かに出てはいるのですが、全体的な歯並びのラインはそれほど乱れていないのだそう。一方、下の歯は前歯2本のうち1本は若かりし頃の矯正で抜かれ、もう1本は矯正したにもかかわらずアフターケアがなってなかったが為に突出していて、ラインも乱れているという有り様。

「どうしてもデコボコしている歯の方が動きが分かりやすいので疑問に思うのは当然。でも、上の歯だってちゃーんと動いているから安心して」

と先生は不安を取り払ってくださいました。また、現在、上の歯に課せられている最重要任務は4番目の歯を後ろに引っ張ることなのだそうです。写真を見ると確かに上の歯も抜歯の隙間が狭くなり、それぞれの歯にも隙間ができています。

Photo131_2
上側。全ての歯にブラケットが装着されました。歯も少しずつですが動いています。

Photo132
下側。一見キレイに並んでいるようですが、数が左右対称ではありません。

■□■ 下の歯の抜歯 ■□■

 一見するときれいに並んだ下の歯たち。カウンセリング時から「歯の動きを見ながら、時期が来たら抜歯しましょう」と言われていました。でも、とってもいい感じで収まっています。なんだかこれでOKな気がしてきました。抜かなければ、抜歯代1万円の節約にもなるし!(矯正に関する抜歯は保険がちーっとも効きません)

「あのぉ、下の歯はやはり抜かなくてはいけないんでしょうか?」

先生はどれどれと私の歯の噛み合わせを見ていきます。

「上の歯をきちんと引っ込めたいのであれば、抜くことをお勧めするわね。もともと既に1本抜いて欠けているわけだから、噛み合わせのバランスから見ても抜いた方がいいと思う」

なるほど。私の矯正目標は「脱・出っ歯」であって「歯並びがキレイな出っ歯」じゃないのだ。ついつい節約主婦の性でケチなアイデアが頭に浮かんでしまった。自分に喝! ちなみに、抜くのにベストな歯は「突出していた歯」だそうです。

 そして、診療も終わる頃、

「ビビさん、残念だけど上の歯3番に虫歯を発見しちゃった。もう少し隙間ができたら、治療してね★」

Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン……

この先、歯が動く度に虫歯が「こんにちは!」なーんてことになったらどぼじよーっっ!!

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第11回 下側にもブラケット装着!(前編)

■□■ 10月1日(月) ■□■

 
歯のクリーニングの後、いよいよ下側にもブラケットが装着されました。そして、上側のワイヤーは前回よりさらに太くなりました。


Photo111

ワイヤーが太くなるということはそれだけ目立つということ。すでに私の知人友人は私が矯正していることを知っているので今更気にすることもないのだけど、一応確認。

「あの、ワイヤーはどこまで太くなっていくのでしょうか?」

「安心して、もう太くならないから(笑)。ただ次回からは丸いワイヤーではなく、四角いワイヤーに変わるからね」

この「丸や四角のワイヤー」とは断面の形状を指していて、四角の方が強度が高いのだそうです。ま、とにかくこれ以上は目立たないということ。
よかったーヽ
(´∀`*)ノ♪

さあ、これでようやく全ての装置が入ったのね、と感慨にふけていたら

「上の7番(の歯)のブラケットは次回装着しますね」

え、そうなの?(゜д゜;

私はどういうわけだか勝手に一番奥の歯にはブラケットを装着しないものだと思い込んでいたのでした。というわけで、8月にブラケットが入ってから早2カ月経ちましたが、まだ完璧に装置は装着されておりません。上下完璧に装着されるのは年末になりそうです(どうか虫歯ができませんように)。

 上下にブラケットが着いた感想は

「上の時より口内炎ができそう……」(>_<)

下側のブラケットは上側よりも唇と頻繁に接触するんです。唇が慣れるまで、歯が動き出すまで堪えなくてはなりません。

■□■ 歯茎にもツボ! 押せば命の泉湧く?!  ■□■

 また、今回の治療では「オーバーブラッシング」の注意も受けました。

一生懸命磨いているという証拠でもあるのだけど、磨き過ぎによって歯茎がやせてきているのだとか。

「ビビさん、まさかまだ歯間ブラシでゴシゴシやってないでしょうね?」(¬_¬)

「(ドキッ)ま、まさか。も、もうやってませんよ~」(゚Д゚;)

……すみません。何度かもの足りなくて歯間ブラシを突っ込んでゴシゴシやってしまいました。衛生士さんの前でカミングアウトできなかったのでここで謝罪いたします。今度こそこの悪癖をやめます……m(_ _)m

でも、衛生士さんは私との会話の端々から「こいつは痛いのが好きみたいだ」と感じ取ったようで、実際にブラシを充てて指導してくれました。その力の弱いこと弱いこと!

「え、この程度の力でいいんですか?」

「そうですよ。特に矯正治療中の方はただでさえ24時間歯と歯茎に負担をかけているので歯茎がより痩せやすい傾向にあるんです。ですから物足りないくらいの強さで調度いいんですよ」

結果、新たに指導を受けたことを以下に記しておきます。

・電動歯ブラシで使用する歯ブラシのサイズは小。パワーも弱。
・電動歯ブラシはワイヤーに向かって当てて自力で動かさない。
・歯と歯茎の境目周辺はワンタフトブラシで優しく

 そしてこの度、歯茎のマッサージを伝授していただきました。しかもなんと歯茎にもツボがあるとのこと! マッサージをする場所は歯の根っこよりも少し先、つまり歯茎と唇の境目辺り。

Photo112
この辺を指で軽くマッサージします。

ここを指で軽くマッサージしてあげることで血行が良くなり、歯茎や歯により酸素を送ることができ、結果、酸素が嫌いな虫歯菌の活動を抑えることもできるのです。指は円を描くようにしても、ジグザグに動かしてもOK。この時にプロポリス配合の薬用歯磨きクリームなどを塗布してあげると効果がアップする上、爽快感も得ることができるそうです。その日の夜、娘にやってあげたら「気持ち良い!」と喜んでくれました(お子さんにやってあげる時は手を清潔にしてください)。

そして、この日は口輪筋トレーニングについてもレクチャーを受けました。

(後編へ続く)

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第10回 ゲッ、外れちゃった……((°Д°;))

■□■ 9月8日(土)朝食を終えてブラッシングにいそしむビビに突然のトラブル! ■□■

  なーんと、ついこないだ付けたばかりのパワーチェーン(右側)が外れてしまったのです。インプラント周辺は念入りに磨いてくださいね、と言われていたので懇切丁寧に扱っていたつもりだったのに、どこをどう引っ掛けたのか見事に外してしまいました。慌ててE医院に電話して今日中に直してもらおうと試みましたが、なかなか都合が合わず、翌日の診療となりました。

しかたない(>_<。)

としょぼくれること5分。ふと鏡でじっくり現場検証してみると、自力で引っ掛けることができそうな気配が……。

やってみよう!o(^-^)o

という訳で鏡を見ながら縫い針2本を巧みに使ってえんやこら、くんずほぐれつ30分。見事、パワーチェーンをインプラントに引っ掛けることに成功! 気分は弾丸を自力で摘出するゴルゴ13! 急いでE医院に電話しました。

「あ、ビビですけど、パワーチェーンを自力で付けたので予約をキャンセルしてくださーい♪」

「一応、正しく付いているか見たいので、都合がよければご来院ください」

あ、やっぱり? そりゃそうですよね。というわけで翌日、赴きました。

「あら、バッチシ! スゴイわねぇ」

とお墨付をいただきました。念のために補強もしていただきホッとしたのも束の間。チェーンを付ける時に上唇を引っぱりすぎたようで、只今、新たな口内炎に悩まされております。トホホ……。

※蛇足情報:屋台の焼きトウモロコシがおいしそうだったのでかぶりついてみましたが、後始末が大変でした。しばらくお預けとなりそうです(泣)。

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第8回 遂にブラケット装着!

■□■ 33歳の誕生日に新たな節目 ■□■

8月6日は何を隠そう隠しません。ビビ、33回目の誕生日。
もう余りめでたくはない歳なのですが(苦笑)、今回ばかりは記念すべき日となりました。長い長~い虫歯治療と抜歯を終え、遂にブラケットを装着できたのです! っつっても取り敢えず上だけですし、インプラント治療もまだ始まっておりません。それでもようやく矯正治療のスタートを切れたようで嬉しいっ!!!!

  装着はまず左右の歯を連結させるパラタルバーを口蓋に装着。次にブラケットを歯に一つ一つ接着させます。そしてワイヤーを通していきます。最後に「クリアスナップシステム」というブラケットの特徴でもある蓋を閉じて終了。こんな感じに仕上がりましたがいかがでしょうか?


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左右に伸びるアーチ状のパラタルバー

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思いっ切り笑ったら……さすがにわかりますね(笑)

 装着直後から多少の締め付け感はありましたが、物が食べられなくなるほどの痛みはその後もありませんでした。ブラケットとブラケットの間に物が挟まってしまうのが煩わしいけど、おかげで完全な間食断ちができそう(>▽<) ちょっと意外だったのはパラタルバーの影響力。個人的な舌癖も関与しているのかもしれませんが、思ったより食べ物がひっかかるし、キャラメルなどの柔らかいキャンディ系がバーにくっついてしまって食べづらいんです(っつうか自重しろ!)

■□■ 果たして周囲の反応は? ■□■

 矯正歯科に通い出した頃から周囲にはカミングアウトしていたものの、いざ、ブラケットが装着されると目立たないとはいえ、やはりちょっと恥ずかしい (*´pq`*) だけど、今からニートになる余裕はございません(治療費稼がなくちゃね)。取り敢えず、いつもと同じように相方(夫)を迎えてみる……。気付かない。10分経っても気付かないので自分からカミングアウト! 彼曰く

「言われれば気付くけど、じゃなきゃ全くわかんないよ」

賛辞と取るべきか、妻をちゃーんと見ていないと取るべきか……(-公-)
 
  翌朝、娘を保育園に送りだすも誰も気付かない。朝は忙しいものね、と自分に言い聞かせ、夕方のお迎え時に審判を委ねることに。誰も気付かないなら結果オーライなはずなのになんだか寂しいよぅ。
  夕方、娘のお迎え。朝よりも他のママさん達とゆっくり話すが誰も何も「矯正」の「き」の字も言ってこない。気遣ってくれているのか? と思って

「やっと矯正できたよー」

と告白してみたら、皆いっせいに「えっ?」と顔を近付けてきた! 誰もが本当に気付かなかったらしい。結局、その後も何人かには気付いていただけたものの、会ってすぐに、話してすぐに、ということはありませんでした。自分が思っている程、人は他人を見ていないものだと改めて認識できた次第です(己の自意識過剰ぶりも……)

■□■ とにかく寝る前は何がなんでも30分! ■□■

 ブラケットとワイヤーが装着されたことで歯磨きにも変化が生じました。これまでフロス→ソニックケア(電動歯ブラシ)→インプラントケアの3ステップで済んでいたのが、フロス(ワイヤーが通っていない場所のみ)→歯間ブラシ→ソニックケア→インプラントケア→パラタルバーケアと過程が2ステップ追加されることに。どうしても30分ほどかかってしまうので、周囲に何と言われようと歯磨きの時は娘にDVDを見せております(苦笑)。

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快適矯正ライフに欠かせない歯磨きグッズ達

 さて、過去を遡ることから始まったこのブログ、今回でようやく現状に追い付きました。
次回からは通院やハプニング(?)に応じ、その都度フレッシュなエピソードをアップさせていただきます。9月には下の歯にもブラケットとワイヤーが装着予定です! これ以上、虫歯を増やさないよう歯磨き頑張りま~す!